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engage(エンゲージ)の料金|無料でできることと、エンゲージプレミアム(有料掲載)の料金プランの仕組み

engage(エンゲージ)は、求人の掲載や自施設の採用ページの作成ができる採用支援ツールです。「無料で使える」と聞く一方で、「エンゲージプレミアム」という有料プランもあり、どこから費用がかかるのか分かりにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事の結論

  • engageの基本機能はずっと無料です。初期費用・月額費用・採用が決まったときの費用はかからず、求人は件数・期間の制限なく掲載できます。
  • 費用がかかるのは、エンゲージプレミアムなどの有料プランを自分で申し込んだときだけです。知らないうちに有料に切り替わることはありません。
  • 公式ヘルプで説明されているエンゲージプレミアムの料金体系は「1求人・1日単位のチケット型」です(チャージした残高を使う「応募課金プラン」のページもあります)。金額は公式サイトとヘルプには載っておらず、問い合わせると案内されます。

以下では、無料でできること、有料プランの仕組み、2026年に変わった点、使うときのポイントを、engageの公式サイトとヘルプページの内容をもとに整理します。情報は2026年10月19日時点で確認したものです。料金や機能は変わることがあるため、利用前に公式サイトでご確認ください。

無料でできること

engageの公式サイトでは、基本機能の利用は「ずっと0円」と案内されています。ヘルプページでも、初期費用・月額費用・採用成功報酬(採用課金)は一切かからず、engageを通じて人を採用しても費用を請求されることはないと説明されています。無料で使える期間にも定めはありません。

無料で使える主な機能は次のとおりです。

  • 求人の掲載(件数・期間とも制限なし。何度でも修正できる)
  • 自施設の採用ページの作成(用意された型に文章と写真を入れるだけで作れる)
  • 応募者の管理と、管理画面からのメッセージのやり取り
  • 求人サイト「エンゲージ」への掲載と、求人ボックス・スタンバイ・Googleしごと検索などへの自動掲載
  • InstagramやXとの連携、自施設のホームページに貼るバナーの作成

出典:engage 公式サイト「費用」/engage ヘルプ「掲載に費用はかかりますか?」「無料の期間に定めはありますか?」 公式サイトを見る 費用のヘルプを見る 無料期間のヘルプを見る

費用がかかるのは「エンゲージプレミアム」を申し込んだときだけ

ヘルプページによると、engageで料金が発生するのは、エンゲージプレミアムなどの有料プランに申し込んだ場合だけです。利用には別途の申し込みが必要で、自動で有料プランに切り替わることはないと案内されています。

エンゲージプレミアムを使うと、主に次の点が無料版と変わります。

  • 掲載先が増える:無料でも求人ボックスなどには掲載されますが、有料では掲載先が増え、求人を見てもらえる機会が増えます。公式の案内ページでは「最大16サイトに掲載できる」とされています。掲載先は自動で決まり、施設側では選べません。
  • AIによるスカウト:エンゲージプレミアムを使う企業だけが利用できる「プレミアムAIスカウト」で、AIが求人に合った人材を推薦します。
  • 1求人・1日単位で使える:急ぎの求人だけ、必要な日数だけ使えます。応募が集まった求人は途中で止めて、別の求人に回すこともできます。

出典:engage ヘルプ「engage(エンゲージ)の有料機能には、どんなものがある?」「掲載に費用はかかりますか?」「エンゲージプレミアムとは?」「エンゲージプレミアム(有料)と通常版(無料)の違い」/エンゲージプレミアム 公式案内ページ 有料機能のヘルプを見る プレミアムのヘルプを見る 無料版との違いを見る 案内ページを見る

エンゲージプレミアムの料金の仕組み

エンゲージプレミアムの金額は、公式サイトとヘルプページには記載がなく(2026年10月19日時点で確認した範囲)、問い合わせると案内される形です。

公式ヘルプの「料金体系」のページで説明されているのは、1求人・1日単位の「チケット消化型」です。このほかヘルプには「応募課金プラン」に関するページ(掲載の停止・残額が0円になったとき)もあり、チャージした残高を使って有料で掲載する形があることが分かります。どちらのプランを使えるかは、問い合わせのときに確認してください。

  • チケットプラン:掲載枠を1求人・1日単位のチケットで買い、掲載した日ごとにチケットを使います。
  • 応募課金プラン:チャージした残高を使って有料で掲載し、有料の掲載中に来た応募が請求の対象になります。

出典:engage ヘルプ「エンゲージプレミアムの料金体系について知りたい」「エンゲージプレミアム(応募課金プラン)の掲載を停止したい」「エンゲージプレミアム(応募課金プラン)の残額が0円になるとどうなりますか?」 料金体系を見る 掲載の停止を見る 残額0円のときを見る

チケットプランの注意点

  • チケットは、まとめて買うほど1枚あたりの単価が安くなると案内されています。買える枚数は決まった区切りの中から選びます。購入したあとのキャンセルはできません。
  • 求人ごとに一時停止・再開ができます。再開した時点でチケットが使われますが、一時停止した日と同じ日に再開した場合は使われません。
  • 一時停止は、管理画面の「エンゲージプレミアム」欄で「終了する>一時停止する」の順に選びます。「終了する」を押すと、その場で停止(非公開)になります。あとで再開する予定なら、押し間違えないようにしましょう。
  • 一時停止中は、職種カテゴリ・勤務地・雇用形態を変更できません。

出典:engage ヘルプ「チケットの購入方法が知りたい」「チケットプランの一時停止・再開方法を教えてください。」 チケットの購入方法を見る 一時停止・再開を見る

応募課金プランの注意点

  • 有料の掲載を終了するまでに来た応募は、請求の対象になります。採用が決まったら、早めに終了しましょう。終了は管理画面から自分で行います(事務局では止めてもらえません)。
  • チャージした残高が0円になると、有料の掲載は自動で終わり、無料の掲載に戻ります。追加のチャージは管理画面から1,000円単位でできます。
  • 有料の掲載を終えても、無料の掲載は続きます。求人の掲載そのものをやめるときは、求人を非公開にします。
  • 管理画面で「応募消化対象外(無料)」と表示される応募には、費用はかかりません。

出典:engage ヘルプ「エンゲージプレミアム(応募課金プラン)の掲載を停止したい」「エンゲージプレミアム(応募課金プラン)の残額が0円になるとどうなりますか?」「セルフチャージとは何ですか?」「応募消化対象外(無料)とはなんですか?」 掲載の停止を見る 残額0円のときを見る セルフチャージを見る 応募消化対象外を見る

問い合わせるときに確認したいこと

金額が公開されていないため、問い合わせるときは次の点を確認しておくと、ほかの求人サービスと比べやすくなります。

  • チケット1枚あたりの金額と、一度に買える枚数の区切り
  • チケットの有効期限
  • 応募課金プランを使えるかどうかと、1応募あたりの金額

申し込みの流れ

申し込みは、engageの管理画面にある問い合わせページから行います。公式ヘルプによると、問い合わせ後、通常1営業日以内に電話で連絡があり、サービス内容に納得したうえで申込書をメールで取り交わしてから利用が始まります。

出典:engage ヘルプ「エンゲージプレミアムの申し込み・利用開始をしたい」 ヘルプを見る

2026年に変わったこと

engageは2026年4月から、株式会社カカクコムとエン株式会社の合弁会社「株式会社エンゲージ」が運営しています。この運営体制の変更に合わせて、提供サービスの一部が変わります。公式のお知らせで案内されている主な点は次のとおりです。

  • Indeed®への求人の転載は、2026年6月11日をもって終了するとされています。Indeedにも求人を出したい場合は、Indeedへ直接投稿します(介護の求人を無料で掲載する方法の記事で紹介しています)。
  • エン転職との連携(有料プランでのエン転職への転載など)は、2026年6月末から9月末にかけて終了するとされています。
  • 今後に向けて、エンゲージプレミアムを使ったときの求人ボックスでの露出の強化などの準備が進められていると案内されています。

出典:engage ヘルプ「株式会社エンゲージの設立に伴う提供サービスの変更のお知らせ」 お知らせを見る

engageを使うときの2つのポイント

1. まず無料で載せて、応募の数を見てから有料を考える

無料のままでも求人ボックスなどに自動で掲載されるので、まずは無料で求人を載せ、どれくらい応募が来るかを見てから有料プランを検討するのが無理のない順番です。有料プランは1求人・1日単位で使えるため、急ぎで人が必要な求人だけ、短い期間だけ使うこともできます。

2. 求人ボックス経由の応募は、メールでやり取りする

公式ヘルプによると、求人ボックス経由の応募者とは、管理画面のメッセージではなくメールでやり取りします。応募者のメールアドレス(@message.kyujinbox.com で終わるもの)に、engageに登録したメールアドレスから送ります。このやり取りは管理画面に履歴が残らないため、担当者が複数いる施設では、同じ応募者に二重に連絡しないよう、応募者ごとの対応状況やメモ欄を使って共有しておきましょう。

出典:engage ヘルプ「求人ボックス経由の応募に対する対応方法」 ヘルプを見る

まとめ

engageは、求人の掲載・採用ページの作成・応募者の管理までを無料で使えるサービスです。費用がかかるのはエンゲージプレミアムなどの有料プランを申し込んだときだけで、公式ヘルプでは1求人・1日単位のチケット型の料金体系が説明されています。金額は公式サイトとヘルプには載っていないため、使う場合は問い合わせて見積もりを確認しましょう。

また、Indeedへの転載は2026年6月11日をもって終了すると案内されているため、Indeedにも求人を出したい場合は、Indeedへの直接投稿を組み合わせるのがおすすめです。

※各サービスの名称は、各社の商標または登録商標です。本記事は各社の公式情報ではなく、公開されている情報をもとにまとめたものです。

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